わが荒川
3年生が「わが荒川」の学習にでかけました。それも船に乗ってです。1組と2組に分かれ、学びピアでは、地下にある防災備蓄倉庫の見学。荒川の歴史、水害、水防災のスーパー堤防について学びました。
もう一方は、写真にある「災害対策支援船」に乗り込み、下流に向かいました。めったにないチャンスです。川が増水したとき、綾瀬川との扉を開いて、水量の調整をする水門を見たり、京成線が荒川を渡る際の鉄橋工事の現場を船から見学しました。国土交通省の職員の方は、子供たちからの質問攻めに「いい質問ですね。」と丁寧にお話しくださいました。京成線が荒川を渡る箇所の堤防は、他の場所より4mも低いとのことです。万が一の時には、ここから決壊する可能性が高いそうです。
これは、2019年10月13日の千寿桜堤中の裏辺りの様子です。当時勤務していた学校が避難所になった際に記録しておいた1枚です。もう少しで、関屋・牛田、葛飾の堀切辺りに危機が迫っていました。
船を下り、河川敷を散策。護岸工事を進めると自然を豊かにする「葦」まで育たなくなるそうです。
まだ日差しの強さを感じました。3年生と一緒に「ひとおつ、ふたあつ、みっつ、…と」かげおくりをしました。千住新橋を往復しましたが、この荒川(放水路)を人間が造ったなんて信じられませんね。
※6日(月)から6年生が日光自然教室にいってきます。週末の過ごし方に注意してください。無理しないでください。そして、5年生の皆さん、学校のリーダーとして、「あこがれの5年生」の姿を見せてください。校長 村松 治